2026.06.29

なぜ「やってみたい」から始めるのか

地域で新しいことを始めようとすると、たいてい最初に「それ、儲かるの?」と問われます。事業性の証明を入り口に置くと、確からしいアイデアばかりが残り、面白い芽は試される前に消えていきます。

voyage_は、その順番を逆にしました。先に求めるのは熱量。「ちゃんと売れるかわからないけれど、やってみたい」を持ち寄り、まず形にして市場に問う。売れるかどうかは、作って試したあとに冷静に判断すればいい。

下川町の地域共創プログラムから始まったこの考え方は、いまや道北全体に範囲を広げた voyage_ へと育っています。大人が楽しそうに挑戦する背中を見せること。それ自体が、次の世代にとって「この地域で生きていく」という選択肢になると信じています。

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