voyage_
「やってみたい」を持ち寄って試す、道北の地域共創プログラム。
voyage_ は下川町からはじまった地域共創のコミュニティプログラムです。道北地域で連携する地域共創プログラムとして、地域の枠を超えたつながりをつくっていきます。
大切にしていること
「事業としてうまくいくか試してみたい。ちゃんと売れるかわからないけれど、やってみたい。」様々なアイデアはあるけどなかなか動き出すのは大変です。そんなアイデアの卵を持ち寄って試す場として、地域共創プログラムとしてスタートしました。マネタイズや事業性の証明だけを先に求めず、アイデアの発露と検証に重点を置いています。ただ儲かりそうだから、ではなく地域の課題に直結する取り組みを発見したい。そんな思いからはじまりました。
一番大切なのは、完璧な事業計画書よりも「やりたい」という熱量。地域の仲間、経験豊富なメンター、そして地域資源が、その挑戦を支えます。
取り組み方 ── 走りながら考える
アイデアを温め続けるのではなく、まず形にして市場に問う。約3ヶ月のサイクルでプロジェクトを進めます。
- はじめたい人がはじめる人に — 居住地も所属も不問。審査プロセスはありません。「やりたい」人がリーダーとなり、即プロジェクトが始動します。
- 3ヶ月のサイクルでプロジェクトを推進 — アイデア出しから立ち上げまで、約3ヶ月。失敗を恐れず、まずはやってみる、試してみる。スピード感を重視します。
- テストマーケティング — 地域の店舗、イベント、ECサイトですぐ検証。結果を見て次のステップを考えます。
これまでの軌跡
2025年12月にキックオフミーティングを開催し、次回はいよいよ第10回。ここから派生したユニークなプロジェクトが走り出しています。
- 起点 — 下川町の地域共創プログラム。「ちゃんと売れるかわからないけれど、やってみたい」を持ち寄って試す場として始動。
- 誕生 — voyage_shimokawa。下川町のプログラムから、新事業創出のプラットフォームとして立ち上がる。
- 拡張 — voyage_。下川の中だけにとどめず、道北全体に範囲を広げた共創プログラムへ成長。
この取り組みを下川町の中だけにとどめず、道北の各地域と連携する「voyage_」へと進化させます。それぞれの取り組みを、地域の枠を超えた共創のつながりに育てていく。そこに次の重心を置いていきます。
これまで立案されてきたプロジェクト
- タスクシェアプラットフォーム
- ハネ品トマトの加工・販売
- エゾシカ角の利活用
- みんな食堂・みんなの居場所の立ち上げ
- 枝物の生産販売
- 道北アクティビティツアー事業「north by north」(https://northbynorth.jp/)
挑戦を支える仕組み
- Resources(場所と資源) — 町内の空き店舗、加工場、シェアキッチン、そして豊富な森林・農業資源を活用。
- Professional(プロの伴走) — 経営、マーケティング、デザイン、製造。各分野の専門家がアイデアをサポートします。
- Community(心の支え) — オンラインとオフラインで常時接続。先輩経営者のメンタリングが、精神的な支柱となります。
これから ── 次世代に、選択肢のある未来を
ゴールは、単発のイベントを成功させることではありません。「挑戦することが当たり前」の文化を、地域全体に根付かせることです。
大人が楽しそうに働き、挑戦する背中を見せること。それが、子どもたちが将来「この地域で生きていく」ことを選ぶ理由になると信じています。面白がりながら、しっかりと経済的な実利も生み出す。持続可能な地域の未来図を、ここから描きます。
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